膝と股関節は仲良しだ ― 2017年08月07日 23:12

あし、についての次は、
膝と股関節。
上の写真はバレエのレッスンのひとこまかと思います。
この膝は、使っているときに膝です。
皆さんの膝、
普通に立っている時に、このように突っ張っていませんか?
普通に立っている時は、膝は緩めているといいです。
少し、かっくん、とした感じ。
次の瞬間に、歩いたり走ったり、しゃがんだり、
方向転換したり、とすぐに反応できるため。
それから、立っている時の膝の負担を軽くするため。
歌うことで言えば、
高い音を出すだめ、
長く音を伸ばすため、
良く響かせるため。
膝が関係しているなんて、
ちょっと驚きますよね!
膝は、下半身のバネとかクッションとか、
のようなイメージなんですね。
この支えは、
固く、動かない、ということではないんです。
柔らかく使って、歌うからだをサポートしたいんです。
普通に立っている時は、かっくんしている膝が良いと思っています。
慣れないと、かっくんしすぎることもあるのですが、
突っ張っているよりは、負担は少ないです。。。
先に緩んでいないと、
次にすぐには使えないですよね。
では、膝が突っ張っているかどうか、
自分で確認するやり方を一つ、お伝えしましょう。
立って、股関節に掌を当てて、
膝を突っ張ったり、緩めたりしてみてください。
その動きと一緒に、
股関節も、固くなったり、柔らかくなったりするのを感じますか?
不思議に思えますが、
連動しています。
そして、緩めたとき、
足の裏に力を支えてもらえるようになっていると、
下半身が一繋がりになって、安定感が違ってきます。
これは、指ぱっちんで鍛えておきましょう。
そして、
膝が突っ張ったまま使っていると、
怪我しやすいし、
なんと、腰や首、呼吸にも影響があるようです。
このことについてはまた書きますね。
からだって、すごいですよね。
本当に、なんてすてきにできているのだろう、
といつも思います。
感動して、ありがたく使い続けたいです。
膝と股関節。
上の写真はバレエのレッスンのひとこまかと思います。
この膝は、使っているときに膝です。
皆さんの膝、
普通に立っている時に、このように突っ張っていませんか?
普通に立っている時は、膝は緩めているといいです。
少し、かっくん、とした感じ。
次の瞬間に、歩いたり走ったり、しゃがんだり、
方向転換したり、とすぐに反応できるため。
それから、立っている時の膝の負担を軽くするため。
歌うことで言えば、
高い音を出すだめ、
長く音を伸ばすため、
良く響かせるため。
膝が関係しているなんて、
ちょっと驚きますよね!
膝は、下半身のバネとかクッションとか、
のようなイメージなんですね。
この支えは、
固く、動かない、ということではないんです。
柔らかく使って、歌うからだをサポートしたいんです。
普通に立っている時は、かっくんしている膝が良いと思っています。
慣れないと、かっくんしすぎることもあるのですが、
突っ張っているよりは、負担は少ないです。。。
先に緩んでいないと、
次にすぐには使えないですよね。
では、膝が突っ張っているかどうか、
自分で確認するやり方を一つ、お伝えしましょう。
立って、股関節に掌を当てて、
膝を突っ張ったり、緩めたりしてみてください。
その動きと一緒に、
股関節も、固くなったり、柔らかくなったりするのを感じますか?
不思議に思えますが、
連動しています。
そして、緩めたとき、
足の裏に力を支えてもらえるようになっていると、
下半身が一繋がりになって、安定感が違ってきます。
これは、指ぱっちんで鍛えておきましょう。
そして、
膝が突っ張ったまま使っていると、
怪我しやすいし、
なんと、腰や首、呼吸にも影響があるようです。
このことについてはまた書きますね。
からだって、すごいですよね。
本当に、なんてすてきにできているのだろう、
といつも思います。
感動して、ありがたく使い続けたいです。
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