田端で声のアンチエイジング2018年09月24日 23:27


10月5日金曜日19時から
です。
要予約です。

連絡、くださいね。


お若いのに、声が老化している方
お顔はエイジングケアしていても、
声が老化している方。

そもそも、
声の老化ってどういうことか、
ときかれたとき、
お年寄りをイメージして、
声を出してみてください、とお願いしてみる。

えー、とおっしゃりながらも、
声を潰したり、低い声にしてみたり、
試して下さる方がいる。

そうですよね、
しわがれた声、低い声は、老化を感じさせると、
私も思う。

使いすぎた声と、老化した声が似ているのは、
なんだか、納得してしまったりする。

年齢的にホルモンなどの変化の影響を
声も受ける。
でも、筋肉の衰えも声の老化に繋がるのだ。

だから年齢が若くても、
筋肉をあまり使わずに、
もしくは、あまり使えずに出した声は、
老化を感じさせることが多い。

だから、筋肉を正しく、正しい量を使えば、
アンチエイジングになるはずである。


声は、
自分の内側の声と外側の声を同時に聴いているので、
客観的に聴くことが難しい。

ほら、録音した声を受け入れたくない、
ように。

なので、ちょっとややこしい。
恥ずかしいし。

でも、みんなと一緒なら?

ということで、
WSという形は、とても気持ちが楽に
お受けいただけるのじゃないかと思う。
初心者の方にもオススメだ。

みんなで語り合うこともできるし。
同じ感覚の方と話せると、
コンプレックスと感じていたことも、
案外、そうじゃないと思えたりすることもあるようだ。


一緒に試してみませんか?

ピンクなリボンでWS2018年09月22日 19:44



ご縁があって、
こちらの学習会でヴォーカルボディワークをさせて頂いた。
ありがたいことでした。


私が見つけたほんとのことをお伝えすることが、
小さくても助けになるのなら、
こんなに嬉しいことはない。
これらのことは、私を助けてくれたことでもあるから。


誰でも、知りたい欲を持っていると思うけれど、
でも、一人だと、
どこにそれがあるのか、
どうやって探すのか、
それは安心なのか?
などなど、
躊躇してしまうことも多いかと思う。

しかし、このような会で、
準備してくださると、
参加しやすいのだと思う。

マッチングしてくださった方々に、
改めて感謝したい。


歌うことが久しぶりの方も、
腹式呼吸の仕組みに驚いた方も、
声と足の裏が関係してると実感されたことも、
みんなで歌うことって楽しいと感じた方も、
体をちょっと活性化すると、
声がこんなにも違うと、
自分声でも、他の方の声でも気づいた方も。

みんなみんな、
あの時、あのメンバーでの空気感で味わえたことだ。

WSは、一期一会なんである。

こちらがこの内容、と準備していても、
その場の力で、引き出されることも多いのだ。

それはWSの醍醐味でもある。

それぞれの会場で、
その時の空気に引っ張られる感じは、
なかなか楽しいものだ。


とても幸せな時間でした。
ありがとうございました😊

2種類の痛み2018年09月09日 23:31


先日のレッスンで。
左右の肩の高さが違う方の話を書いた。

この方に、その場で軽く
セルフ整体を試みて頂いた訳だ。

その時に、動かすと痛い、
と仰る。


普段から、太極拳やゴルフや、
結構からだを動かしている方である。

そのような方は、
痛みにある意味敏感だ。


まず、怪我したくないからであると思う。



そこで、気をつけて頂きたいことがある。

(書いたところでどうなんだ?
と言う気もするのだけれど、
知っているといいことだと思うのだ。)


筋肉を動かして痛みがある場合、
2種類考えられると思っている。

一つは、外科的に、
故障というか、怪我というか、
をしていて、痛い。

もう一つは、
今まで余り動かしてこなかった筋肉を
使おうとしての痛み。


どちらも大切なことは、
急激に動かしたりせず、
様子を見つつ、静かに動かすこと。


そして、見極めとしては、
まず、怪我や故障をするような心当たりを探す。
無いようであれば、
少しずつ無理のないように動かしてみて、
段々、痛みが減る場合や、
動きやすくなる場合。
これは、2つ目の方である可能性が高い。

ゆっくり、機械に油を差して様子を見るように、
動かしてみるといいかと思う。


まあ、文字で書いても
わかりづらいことゆえ、
本当に無理に、急にはしないでくださいね。


この場合でも、次の日やその次の日あたりに、
筋肉痛が来ることもある。
私の場合、
ロルフィングをいう施術を受けるとその場で、
今まで固くなっていた筋肉を伸ばした分の筋肉痛が、
やって来たものだ。


痛みには、とても個人差がある。

痛みの感覚は、本当に個人的である。
気のせいレベルであっても本人は痛いのだし、
怪我があれば、もちろん痛い。

女性の方が痛みに強い、などということも聞く。


だからこそ、
自分の痛みの感覚には丁寧に向き合って欲しい。


概ね、
筋肉痛は、自分で筋肉痛と感じることができる。


しかし、怪我の痛みと、
眠っていた筋肉が動き出すときの痛みは、
痛さ的に近い。
どちらも筋肉が痛い、と言う意味で同じなのだろうか。

リハビリは痛い、と聞くものね。。。
マッサージも痛い時代があったではないか。。。


どちらか、迷うなら
心配ならお医者様へ行こう。


でも、動き始めで痛いことを怖がっていると、
いつもの、身体の使い方を直せない。


微妙なことですよね。


2種類ある、と気づいていると
自分との会話が楽になると思う。


お医者へ行くタイミングは、
早めに決めて下さいね。



さて、今日の1枚。
前出のスピシュ城を持ち上げておりまする。
筋肉のお話なので、乗せてみました。
ご本人の許可を得ています、はい。

歌は文化の底力2018年09月08日 23:02

レッスンの後にWSを設定してある日。

レッスンだけ受けて帰るつもりだったそうだが、
これまた、
「初めて出ちゃった声」体験をした勢いで、
WSも参加された方がいる。


彼は、久しぶりにレッスンを再開した。

もともと沖縄の島の特産物のような声をお持ちだ。

良い声の方によくあるのは、
自分に良く聞こえる声を
使っていること。

当たり前のように思うけれど、
これで良いように思うけれど、
ここから離れる必要がある。
他の人が聞いて聞きやすい声が良い。
その方が、実は本人が疲れない。

これも声の錯覚のうちの一つである。

声は、自分の耳では2種類を同時に聞いている。
内側で響いている声と、
外から聞こえる声。
これを本人は、同時に聞いている。

だから、録音の声を自分の声と思えない、
ということも起こる。

これは、やがて一致して来る。
という言い方で良いか?
なのだが、
私は、一致して聴けるようになった。


前置きが長くなったが、
彼の課題に、
もう少しチャラ男な声を出してみよう、
がある。

軽くて、響きが上にある声。
これをチャラ男な声、と例えた。

男性にこれをお願いすると、
照れくさいし、恥ずかしいし、
そもそも自分はチャラ男じゃないし。

でも、そうすると声が疲れない、
ということは、わかった。

という辺りでお休みに入られた。


今日、最初の呼吸を変えてみたら、
例のチャラ男声で、
簡単に、安定して歌えたのである。


私の方がびっくりだ。

チャラ男声記念日!
っていうか、この声が出たら、
立派に良い声記念日だ。

で、WS。

今日は、前回の「ゆりかご」
の子守唄つながりで、
チェコスロバキアの子守唄を原語で歌おう。


民謡である。
ちょっと日本の
ねーんねーん ころりよー
おこおろーりーよー
に似ている。

私のお気に入り。
ドヴォルザークは、この歌を歌曲に仕立てている。
芸術になるとこうなるんだー、
と感激する。

歌詞を読む。

ほー韻を踏んでいるのですね

彼が言う。

そうです!

民謡なので、子守唄なので、
シンプルにできている。

何回か歌うと、口ずさめるようになる。

では、今日の最期の歌です。
レッスン受けていない方もいるのだけれど、
さっきの呼吸の位置を変える、
を試しつつ、歌っていただいた。


おー
歌いやすい。
声が出しやすい。

えー、なかなか高度テクニックを
こんな短い時間でできちゃうんですか。。。


またまた私がびっくりだ。


本来の発声。
これは、多分動物たちがしているように、
自由で、癖がなく、遠くまで届く声。

でも、人間は、これを文化にできる。
歌詞があり、それを感じ、
メロディがあり、それを感じ、
拍があり、リズムを感じる。
歴史、背景、言語、宗教。。。
いろんなものをチャンプルーして、
歌になる。

だから歌は、文化です。
だから、芸術です。

誰でもできる尊いこと。
最古で最先端。

今日みたいな仕事をさせて頂くと、
ほんとに嬉しく、ありがたい。


さて、今日の一枚は、
こんな話の後にちょっと異質ですが、
仕事の前に、初コメダコーヒー。
遅めのランチにグラタンを頂きました。

ごちそうさまでした。

2018年09月06日 23:31

レッスンで。

片方の肩が下がっていることを
発見してしまった生徒さん。
前にも、こんなことはあったと記憶している。

けれど、歌は、
どうやら螺旋状に上達していくようなものと感じている。
一周回って、
同じようなテーマがちょっと上達したラインでやって来る。

そうして、何度も攻略していきながら、
気がつくと、グッと上手くなっているようだ。


で、整体師的に体を見ると、
下がった方の足が利き足らしい。
ということならば、今日は軽く、
弱い方の片方だけ、
足裏活性化をしよう。

その場で指パッチン。

もう、立っただけで、
彼は
さっきとの体の違いを感じるのである。

これぞ、
ヴォーカルボディワークの醍醐味だ。


あらー
こんな声初めて出た、
と例によって涙ぐむ彼である。

歌の先生としては、
どうしたらもっと楽に声が出せるか、
どうしたら、癖が取れるか、
どうしたら、自由に歌えるか?

を、レッスンするわけである。

どこに問題があるか見る物差しと、
それを解決する方法ー本人にあった体の使い方、
その伝え方、
その後の声の聞き分け、
これらを一気に考えるわけだ。

楽しいはずである。

声の問題なのに、
脚の活性化で解決することは、
意外なほど多い。

大地との接点だから。
からだとその動きを支えているから。


「はい、重心を下げて」
私もそう言われたけど、
でも、どうやって?

結局、武術関係の方が助けになった。
ありがたいことである。


ということで、今日の一枚。
もちろんウチの海のあし。
お布団に入ってすっぽりしてる所。
なぜ足だけ出しているかは、謎。