デザインするということ2017年07月17日 23:16

今日は、
デザイナー大坪よしみさんとお会いしました。

何回か、
私のサロンコンサートのチラシデザインを
お願いさせて頂いている方です。

いつもメールのやり取りだけなのに、
思っている以上のデザインを
いくつか提示してくださいます。

コンサートのタイトルや、
「ディオールみたいな感じ」
などとお伝えするだけで、
「ぅわあ。。。」  とか  「へー。。。」
と言うデザインが届きます。




「ちらしデザイン講座」も結構ありますが、
千葉県の創業塾などの講座は、
すぐに満員になっているようです。


みなさん、
気になっていることであり、
どうしたら良いか知りたいこと、
なのだと思います。


伝えたいことを伝えたい方へ、
的確に伝えることができて、
しかも美しいデザイン。
持って帰りたくなる一枚に。
いくつものハードルがあるものなんですよね。





「こつ」は何か、と尋ねると、
やはり、経験・センス。。。
など、プロにはプロの「手」があるようです。



今日は、一緒においしいイタリアンを頂き、
今度、一緒に美術館へ行きましょう、
という、楽しみなお約束もしました。

チェコについても、思いがけずお話が出来て、
おいしく嬉しいひとときとなりました。




「チェコの歌は、日本の童謡に似ているように感じた」
よしみさんは、そう言っていました。

そう!

私も、日本の曲に似たものが
あると思っているんです。


10月15日日曜日
今年もサロンコンサートを開催予定です。

年に一度、チェコスロヴァキア歌曲を紹介させて頂く、
私のライフワークのコンサートです。
もちろん、日本の曲やイタリアの歌もお届けいたします。


よしみさんのちらしも、楽しみです。


どうぞ、注目してくださいませ。
そして、よろしければ、
予定をあけておいてくださいね。