花茶2018年07月02日 22:43

先日来、話題のお花茶。

造形茶、とか
工芸茶、とか
とも呼ばれているそうな。


早速一つ、試してみた。
お茶の名前は、「吉慶一点紅」。
千日紅=センニチコウというお花のお茶。
おめでたい名前なので、
結婚式などにも使われることもあるそうだ。


このお花の効用は、
止咳定喘(咳を止めて呼吸困難、喘息を改善すること)、
清肝散結(できもの、塊を解消すること)、
調経(生理の調整)、
養顔(美肌)効果、
ですって。


別のページには、
油を流す、とも書かれていた。
確かに、飲むとすっきりした。

私は余り食べながら水分は取らないんだが、
これは、食事にも合うように思う。



あと、リラックス効果って。
そう、これはグラスの中を見ながら飲んだら、
香りを楽しんだら、
味も、お湯を足す度に微妙に変わるので、
いろいろ楽しめて、良いと思った。




ほお。。。
そうなんだ。。。



もう一つ、八宝茶も試してみた。(この写真は撮ってない。。。)
こちらは、小さい氷砂糖が入ってて、ほんのり甘くなる。
思った通り、コラーゲンな感じがした。
ちょっととろみがある。
白きくらげの効果が大きいように思えた。



そういえば、
紹興酒にも氷砂糖を入れるのをみたことがある。


昔、家で煮出した麦茶に
砂糖入れてる人がいたっけな、
なんて思いだした。



今、ちょっとググってみたけれど、
中国茶、漢方茶、薬膳茶。。。
専門的な違いはわからないのだが、
いろんな情報が、
日本語で手に入るようになったんですねぇ


私が気功を始めた頃は、
自分で情報を集めるなんて、まず思いつかなかったし、
ネットを探しても、
見つけることが難しかった。

20年ぐらいの間に、すごいことになってた。
ありがたいことです。





そう、中国茶はお湯を足して飲めるんである。
レストランでも、
無料でお湯を足してくれるところが多いように思う。
これは大陸的で、おおらかで、
楽しいシステムよね。。。

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