コンタクトにしたのだ2019年09月01日 23:48


だいぶ、目が辛かった。

中学生の頃、メガネに憧れて、
見えない真似をしてて、
本当に視力が落ちたことがある。

でも多分、そもそもは目が良かったのだ。
ずっと1.5で当たり前だったのだ。

2年ぐらい前に、とても混んでいる良いお医者に行った。
楽譜を見て、ピアノを弾くのに、
メガネだと、境目が良くないのだ。
あまり良いお医者に行ったものだから、
楽譜を見るときだけコンタクト、
なんて、目をなんだと思ってる?
ぐらいのことを言われたと思う。
せっかく良い視力の目を持っているのに、
少しばかり大人力がついたぐらいでなんだ、と。

疲れ目の目薬すら処方してもらえなかった。
職人のようなお医者に来ちゃった。

時が過ぎ、やはり辛い。

今度は、コンタクト推薦型のお医者に行くことにした。
あーもう便利なものはどんどん使って、
このうるおい目薬も、乾いたらすぐ使って、
楽になった方がいいよ、
歳を重ねたら仕方ないんだ、とのこと。

で、この一枚。

この年齢になって初めてのコンタクト。
最近は、たまに来るよ、って。
ちゃんと入れる練習と外す練習をして、
一人でできないと売ってくれない。

で、だいぶ出し入れに慣れてきた。

で、昨夜付けっ放しで寝てしまった。
朝目が開きづらくて、気がついた。
乾くって、こういうことか。。。

蓋するのを忘れてたサインペンで書いたような感触。
幸い、問題はなさそうだけど、
気をつけなくちゃ。

慣れなきゃいけないのは、出し入れだけでなく、
入れたら取る、ということもなんだった。

度数?を決めるまでは、
なにやらいろいろするのだが、
私の場合、コンタクトにしてよかった。
良い裸眼だった頃には戻れないそうだけど、
とても楽になった。

ミとファも間違えないし、
シャープとナチュラルも間違えない。
歌詞も読めるし。

。。。えっとー
経費になるのかな?