弾き歌いピアノコース ご用意しました。2016年11月18日 15:51

「上手になるのには、長い時間がかかる」
そう思って、お稽古を始められない皆様へ

できるようになることと上手になることを、分けて考えてみませんか?
まず、できるようになる。しかも、できるだけ時間をかけずに早く。
上手になっていくのは、その後。
できたことを楽しみながらなされば良いのです。

では、どうすれば早くできるようになるのか?
まず、わかる。
そして試す。繰り返す。これだけです。
そして、繰り返していけば、上手になっています。
しかも、楽しみながら、です!
早くできるようになって、早く楽しみ始めて下さいね。
私がお手伝いいたします。


<1 弾き歌いピアノ入門コース全3回> 
まずは、ハ長調。弾いて歌えるようになります。

《わかるようになること》 
(1)楽譜のルールをわかりましょう。
まずは、5つの音の位置を覚え、音符をグラフのようにイメージし、指を動かします。(バイエル70番程度までの内容)
(2)左手のが宇譜を読まずに弾くために、コードネームを3つわかりましょう。
(3)ブラインドタッチで弾けるようになるために一つの仕組みと指の形を覚えましょう。

《レッスン曲の例》  
(1)「ちょうちょう」で左手の楽譜を見ずに、2つのコードで伴奏を弾いてみます。
(2)「きらきら星」で左手の楽譜を見ずに、3つのコードで伴奏を弾いてみます。
(3)「どんぐりころころ」「こぎつね」「大きな栗の木の下で」で右手の楽譜を見ればいいので、指替えも余裕でできます。など


<2 弾き歌いピアノ応用コース全3回>
移調ができるを目指します。

《わかるようになること》
(1)付点のリズム・三連符について数え方がわかる。
こつは、数えながら弾くこと。慣れると、自分でリズム通りに弾けるようになります。(バイエル終了程度までの内容)
(2)セブンスコードについてわかりましょう。指の形も覚えましょう。
(3)ハ長調以外のキー(♯2つ・♭1つ)と移調する仕組みをわかりましょう。

《レッスン曲の例》
(1)「かたつむり」「おはよう」「おかえり」「おべんとう」で付点のリズム・セブンスコードを試しましょう。
(2)「世界中の子供たちが」で三連符を試してみましょう。   
(3)「雪」でニ長調を試しましょう。
(4)「むすんでひらいて」を違うキーで試してみましょう。
など


それぞれ、私が大学のこども学部でレッスンしている、一人10分程度を7、8回分の内容です。

時間のない現役の先生方も、冬休み中にこっそり上手になりたい方もお受け頂けるように、これを、50分×3回のレッスンで組んでみました。
進み具合によっては、歌のアドヴァイスも可能です。
(楽譜等資料は、こちらでご用意いたします。)

1コース  20,000円

1名〜3名グループまで、金額を変えずにお受け頂けます。
また、3名以上の出張グループレッスンも可能です。
お問い合わせください。

2016年内  キャンペーン中! ご予約をお早めに。
先着5名様まで、登録手数料3,000円が無料に。
登録されると、半年有効です。
半年以内にいずれかのレッスンをお受け頂くと、半年延長になります。

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