2018年09月06日 23:31

レッスンで。

片方の肩が下がっていることを
発見してしまった生徒さん。
前にも、こんなことはあったと記憶している。

けれど、歌は、
どうやら螺旋状に上達していくようなものと感じている。
一周回って、
同じようなテーマがちょっと上達したラインでやって来る。

そうして、何度も攻略していきながら、
気がつくと、グッと上手くなっているようだ。


で、整体師的に体を見ると、
下がった方の足が利き足らしい。
ということならば、今日は軽く、
弱い方の片方だけ、
足裏活性化をしよう。

その場で指パッチン。

もう、立っただけで、
彼は
さっきとの体の違いを感じるのである。

これぞ、
ヴォーカルボディワークの醍醐味だ。


あらー
こんな声初めて出た、
と例によって涙ぐむ彼である。

歌の先生としては、
どうしたらもっと楽に声が出せるか、
どうしたら、癖が取れるか、
どうしたら、自由に歌えるか?

を、レッスンするわけである。

どこに問題があるか見る物差しと、
それを解決する方法ー本人にあった体の使い方、
その伝え方、
その後の声の聞き分け、
これらを一気に考えるわけだ。

楽しいはずである。

声の問題なのに、
脚の活性化で解決することは、
意外なほど多い。

大地との接点だから。
からだとその動きを支えているから。


「はい、重心を下げて」
私もそう言われたけど、
でも、どうやって?

結局、武術関係の方が助けになった。
ありがたいことである。


ということで、今日の一枚。
もちろんウチの海のあし。
お布団に入ってすっぽりしてる所。
なぜ足だけ出しているかは、謎。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://noriko-sugimori.asablo.jp/blog/2018/09/06/8957321/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。