声の張りの作り方2018年08月06日 23:55



先日の続きである。

声に張りを作るには、
肋骨をふっくらさせたまま、
つぶさない姿勢で暮らして見よう!

これが、WSの来月までの宿題であった。

ではどうすれば良いか?


WSでは、
肋骨のつり上げ方を、試したのだが、
これをここに書くのは、難しい。

と言うことで、別の試し方を一つ。



肋骨は、つぶしていることも多いけれど、
ねじっていることも多いのだ。
それの調整の仕方である。


乳首の2点と
おへそを繋いで、さかさま二等辺三角形をイメージする。
その「面」を正面に向けてみよう。

いかがだろうか?
左右の高さの差やねじれなどを感じませんか?



この面を、正面に向けて暮らしてみよう。



これだけでも、結構調整できるかと思う。


歩く時も、である。


バックを肩にかけていると、
どちらかに傾きやすい。
もしくはねじれやすい。

リュックだとしても、今度は、
この「面」が折れ曲がる。
或いは後ろに反れる。


等々、気づき始めると、
自分で癖を調整しやすく、
美しい姿勢、使える姿勢に近づけるかと思う。
すると、声の張りはすぐそこだ。

  



で、今日の写真。
ちょっと形は違うけれど、
この金の字を
さかさま二等辺三角形に、イメージすると良いかも、
と思ったので、
金太郎です。。。

アメ横へ三人で2018年08月07日 23:55


昨日、前期の最終日。
試験をして、成績も出して、帰ってきた。


そして、家に着くと娘も帰ってきた。



久しぶりの三人である。


今日は、がんばって
アメ横散策?
お買い物をして、
食事して、お参りをして、おみくじを引いて。



明日は成田である。
そこから恒例の研修へ出かけよう。
今年も行けることに感謝しよう。
娘と行けることにも、感謝しよう。
レッスンを引き受けて頂けたことも感謝だ。



しかし、遠いんである。

行き方も、行ってみないとわからない。
こんなに情報があふれる時代であるのに、
わからない。

でも、先生のお陰で、
バスがあるのはわかった。
良かった。


明日からは昨年のように、
旅行日記になると思う。


余りツアーには組まれない町へ行く。


昨年より時期が早いので、
オペラも始まっていない。

でも、コンサートチケットも手に入ったものがあり、
予約は入れたのに、返事が来ないものがある。


まあ、こんなことは良く起こる。




ついでに台風。
でも、今の所、
午後早くなら飛べそうではある。
こんな時こそ、
晴れ女の本領を発揮したいところではある。


荷造りもまだ終わっていない。
楽譜の製本も、着いてからだ。


バタバタである。
でも、こんなことは良く起こる。


きっと結果オーライになるだろう。
良い旅になりますように。





今日の写真は、
御徒町で食事した時、
フライドポテトを頼んだら、
こんなかわいらしく運ばれてきた。


ごちそうさまでした。

出発します!始まりです。2018年08月08日 13:08

台風が近づいています。
ご無事でしょうか?


そんな中、飛行機は飛ぶ様です。
特に何も伝えられていないです。


良い旅になります様に。

ウィーン 2日目はコンサート2018年08月09日 19:11

お陰様で無事に着いた。

出発が30分以上も遅れたのに、
定刻前に着いた。
すごい。


さて、今日は暑い😵
なんと36度まで上がった。

まず、忘れたものの買い出し。
そして、午後に美術館へ行こうと思っていたが、
小さい美術館なので、
クーラーがないかも、
と思い、次回に期待する。
ホテルに戻って、休憩。


昨年と同じホテルだから、
ずいぶん気が楽である。
洗面台の水が流れなかったり、
蛇口の水がおかしな方向へ出たりしても、
慌てないのだ。


夜は、ウィーン楽友協会のコンサート。
去年より早い時期に来ているので、
まだオペラのシーズンが始まっていない。
ただ一つ、日程があったコンサートだ。


いろいろと感慨深いことだった。


。。。爆睡。

ウィーンからスロバキア コシツェへ2018年08月10日 19:30




移動日である。


今ウィーン空港。
これから、スロバキアのコシツェという街へ、
50分ぐらい飛ぶ。

だいぶ余裕を持って動けたので、
ここで1時間休憩している。

コシツェは、スロバキア第二の都市。
日本で言えば、大阪 とか
チェコで言えば、 ブルノ という感じらしい。

初めて行く街。


同じユーロ圏ではあるが、
セキュリティチェックが厳しかった。
私は、靴まで脱いだ。

でも、無事通過。
没収もない。

わかってるつもりでも、
何かと没収されている私であるが、
今回は、今の所大丈夫。

さて、今日の写真は、今朝のご飯。
このホテルでは朝食を付けていない。
しかし、すぐ近くに美味しいパン屋さんがある事を知っている。

知っているって、すごい安心感だ。


さて、そろそろ搭乗だ。

無事、ホテルに着けますように。