お花茶 その2 緑牡丹茶2018年07月06日 23:14


今日は、またお花茶。

別の種類を試してみる。


こちらは、厳密に言えばお花茶と言うより、
茶葉、である。
花はなくて、
マリモのように茶葉が広がる。

手作業で、お花のかたちに作られてるそうだ。
そして、緑茶のカテゴリーになるようだ。

先日のは、
ジャスミン茶のカテゴリー。

なんだか、カテゴリーだけでも結構あるし、
緑牡丹茶の中にも、産地ごと、とかいろいろあるようだ。

繊細なんだね。。。


効用としては、
肝臓癌、肝機能障害、肝硬変、むくみ、脂肪肝、ストレス、自律神経失調症、高血圧、筋痙攣、不眠症、花粉症、視力低下、目の痒み、眼病・・などの養生

と、書かれてある。。。

肝の状態を整える、
という感じかな?
肝と目は関係が深いと、中医では習った。
なるほどなるほど。。。



本当に奥が深い世界なのだろう。
勉強したら、楽しそうではある。
でも、私は今の所は、
観て、飲んで、楽しもうと思う。

うん。
そうしようそうしよう。。。

動物の勘2018年07月07日 22:42


今日の写真は、
うちの犬、海。

3キロの、ちょっと大きめなチワワ。
14歳。


彼が、先ほどくるくる回り出した。

トイレの上で、である。


普通だと、
このまま大きなコトが始まるわけであるが、
今夜は違った。

彼が回り始めると、
スマホがビービー鳴った。
初めてきく「警報」であった。

そして、
ちょっと大きめの地震があった。

動物の勘、と言うものだろうか?


彼は、あの3.11も私と二人の時に経験している。
あのときは、テレビのシャララン?を覚えたものだ。


津波の心配はないらしいけれど、
何も被害がないといいです。


せめて、もうこれ以上被害がないといいですよね。。。



梅雨が短めに明け、
台風でもないのに毎日風がびゅうびゅう吹いて、
暑く、
大雨が降り、地震が起きた。


私自身も、
変な湿疹が出たり、
躓くぐらいで済んだはずなのに、
膝からぐずれるように転んだり、
ドアの取っ手に肘やら、腕やらを当てて、
あざができたりしている。


まあ、いつもそそっかしいのではあるけれど、
こんな時こそ、
落ち着いた心持ちで過ごしたいものだ。


カイのように、
いつもと同じように過ごしていれば、
勘も働くというものではないか。


私は動物的勘、を持った人に憧れる。
きっと、動物のようにしなやかで、
ナチュラルなからだでいることと
関係があると思っているからだ。




歌うって、動物的勘が
とても大事だと感じているからだ。

1回止まってみよう2018年07月08日 21:09


今日の写真は、
沖縄のライカムというショッピングモールにあった水槽。

人が写り込んでしまっているのだけれど、
これを切ってしまうと、
右下のかわいらしいコたちも切れちゃうので、
このままに。



iPadに、アプリが入らなくなった。

んー。。。

ググってみる。


一度再起動をしてみると良いらしい。


ほお。。。
できるようになった。
へえー



筋トレや、姿勢の矯正をしていると、
ちょっと加速度がついちゃうときがある。
調子が出てきた、と言うところまでなら良い。

しかし、調子に乗りすぎることが、怖い。
一気に調子を崩す、とか
怪我に繋がるからだ。


怪我は一瞬で起こる。
けれど、治るには何日か、何週間か、何ヶ月か、
或いは、もっと深刻な場合もある。


だいたいこの、調子に乗りすぎる、と言うのは、
もう既に、自己流になってるときだったりする。

だから、すぐ進みが止まる。
怪我がなくても。
あれ?  
と言うことが起こる。或いは気づく。


ここは、動物的勘の登場である。


1回、止まってみよう。



勇気がいることだけれど、
急がば回れ、だ。

最初から見直してみよう。
リセットしてみよう。
再起動してみよう。


たぶん、この勇気を使えるのコトは、
プロとアマチュアの違いではないだろうか、
と私は考える。


だから私は、鋭い動物的勘を持つことに憧れる。
私も身体の勉強をして、少しは持てているかもしれない。
けど、もっと。


あればあるほどいいと思っている。

受けて良かったレッスンにするために 42018年07月09日 23:48



今日は、一年生のレッスン日。


一人目が、山場にさしかかっていて、
ちょっとレッスン時間が長くなってしまった。


二人目は、同じ所がどうしても弾けなくて、
ここで練習を始めていて、
終わるタイミングが難しく、
やはり長くなってしまった。


例によって、
後の方の学生のレッスン時間が、
短くなって行く。


とうとう、最後の学生は、
チャイム5分前で始まり、
休み時間に食い込むことになってしまった。

申し訳ない。。。


すると、
「○チャンのレッスン見たい。
一緒に入って良い?」
「○チャンが良いって言ったらいいよー」

ということになって、
二人見学者が入ることになった。



バイエルは滞りなく済んで、
弾き歌いは、「どんぐりころころ」。
そこで、○チャンは言った。
「はい、みんなで歌って」

おおー
なんと自然な流れ。


そして、「いいよー、歌う歌う」という見学者たち。


この○チャンは、とても良く弾ける。
そして、センスが良い。
勘も良い。
そして、ちゃんと練習もする。


だから、このような流れになっても心配ないし、
このような流れを自然に作れるのだろう。



そこは、小さな教室になった。



受けて良かったレッスンって、
私が提供するだけじゃないんだな、と思う。

受講者が作る部分もあって、
それは結構大きいことなのだ、
と気づかされる。



いろいろと。。。
将来が楽しみである。

電子ピアノというものは2018年07月10日 23:32



先月、電子ピアノを購入した。

しろいみどり  こと  ゴン太。
今日は、その調整をして頂いた。


ちょっと思う所があって、
まずは下見に行ったのだ。

今時の電子ピアノは、
すごかった。

タッチの強弱は、もう殆ど伝わる。
だいぶ、ピアノのタッチに似ている。

できることも、ちょっと覚えられないぐらいだ。



しかし音色、となると話は変わってくる。


ピアノを弾いてきた時間が長いので、
ピアノの様なつもりで弾き、
手の感触や、耳の感じを比べてしまう。
ピアノを弾いてるとからだが錯覚してしまう。


しかし、鍵盤は同じようにあるけれど、
中身がまるで違うのだそうだ。


iPadには専用のアプリがあって、
これと繋ぐと音色が変わる。
部屋の状態=響きの感じも変えることができる。
「電子ピアノ」は、ステージ上のベーゼンドルファーにも、
スタジオ内のアップライトピアノ、にも
指をスワイプするだけで、
なるんである。


ちょっと感覚を変えて、慣れないとならないようだ。


使いこなせたら、
本当に楽しい時間になるだろう。


アプリを使うということは、
アップデートされていくかもしれず、
可能性はきっと、想像を超えているのかもしれない。

スマホと同じで、
全ての機能を使う必要も無いのだが、
少しずつ、使いこなして行こう、
と思う。




実は、思いついたことがあり、
それを試すためにも購入したのだ。
楽しみにしていて頂けると嬉しい。。。