公開レッスンを受ける ― 2018年02月14日 20:48
先日コンサートにも伺った、
慶児道代さんのマスタークラスを受講させて頂いた。
楽しかった。
歌うって、
からだが楽器になって歌うって、
こんなに楽しいんだ、って
当たり前なことだけれど、
改めて嬉しくなった。
一人で悶々としている練習とは違って、
最近の私は、レッスンが楽しくなっている。
恥ずかしながら、
学生の頃には感じられなかった気持ちなんである。
いつも、はてなマーク満載で、
先生は優しい方だったので、
怒られたりはしないけれど、
なんだかなーって、もやもやしていることが多かった。
芸と習うなんて、そんなものかもしれないけれど。
でも、ここ何年か、
私は、レッスンが楽しくて仕方が無い。
練習の方が、辛かったりする。。。
また、すばらしいレッスンだったんである。
的確。
シンプル。
そして、それは身体の動きに則った本当のテクニック。
やさしい。あたたかい。
お習い事の先生って、大切だね。
私は、このレッスンで、
歌う人としても、
教える人としても、
大変刺激を受けた。
本当に、貴重な、
キラキラした時間だった。
道代さんにも、ピアニストさんにも、
そして、これを運営して下さった事務局の方へも。
本当に本当に感謝いたします。
そしてこの日、
と言うか、この日から、
例によって、私のからだは、
ますますヴォーカルでボディワークされているようで、
筋肉痛やら、頭がカンカンしたり、
いろんなことに気づきが起こっています。
新しい刺激は、本当にありがたいことでした。
実はこの、みちよけいこさん。
私はとても不思議なご縁で、
既に何年か前にチェコでお会いしています。
その事については、また今度。。。
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