一人カラオケ初体験でふらふらになるの巻2017年12月07日 19:05


昨年の大晦日にカラオケデビューした。
その後、娘と2回行った。

いつか、一人で!
が叶ったんである。


受付が怖いと思っていたのだが、
なんだか拍子抜けなぐらい、
親切に対応頂いた。

「明日の朝 5時までお使い頂けます。
では、ごゆっくり」


え。。。
家族にライン ライン。
娘 「え、やば・・・」
夫 「今夜は帰らないですか?」


さて、歌い始める前に、
まず機械と格闘するも、
慣れるんである。


次に問題なのは、歌うキーを決める事。
これが結構、時間がかかる。

でも、これを怠ると全然違うことになる。
大事なポイントです。
自分の歌も変わるし、
特に採点モードにする場合、
いくつか上下の違うキーで歌ってみると、
驚くぐらい、キーによっての違いを感じると思いますよ。
チェックしてみて下さいね。


さて、1曲を何回かずつ歌い、
キーを決めた。

やれやれ。

ん?  

何だっけ、この身体の感じ?
・・・そう、お腹空きすぎ。

リモコンで、チャーハンを頼む。

すぐ来る。

ほう、ちょうど良い量です。
この後、まだ歌うもんね。
食べ過ぎると、歌えなくなっちゃう。
このお腹の空き具合だと、
食べ切っちゃうな、っと思ったけれど、
これなら大丈夫大丈夫。


5曲を何度も。
録音を録りながら、
採点表を参考にしながら、
歌う。
歌う。

ああー
でも、もう無理。
集中力が出ない。
疲れた。


なんと、4時間が過ぎていた。

人生初の、1回の練習時間だ。。。


画面が大きすぎて、近すぎて、
目がぎゅーっとするし、
音を聞きすぎて、耳鳴りがしてるし、
音の震動のせいか、からだがわんわんして、
頭はぼーっとする。

もう、なんかの試合をしたぐらいの、
ふらふら感である。

初めての、気張りすぎです。



でも、たのしかったな。
こんな、まだ見つけてなかった楽しさがあったんだ。

だってね、伴奏してくれて、
何調でもすぐに演奏してくれて、
私は、歌に集中できて、
採点してくれて、
アドヴァイスしてくれて、
感想も言ってくれるなんて。。。


朝5時まではまだだいぶあるけれど、
帰ろっと。




あー。。。
練習内容について書こうと思ったのにな。

これはまた、次の機会に。

今日の写真は、
食べきったチャーハンのお皿です。。。

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