ブラチスラバー2017年09月06日 17:15



さてさて、いよいよ最後の日。
夜はシュターツオーパーに行くんであるが、
その前にちょっとお買い物へ。


移動の電車の中に、
窓に貼ってあった、
ブラチスラバーな広告発見!


ウィーンから、バスで1時間かからない。
ぜひ、足を伸ばしてみてほしい。

ウィーンもブラチスラバも、
ユーロだし、
新しくなっているバスだし、
バス停もわかりやすい。
私は、スチューデントエージェンシーを使う。
なんと、5ユーロ。。。
で、隣の国!

もう、ボーダーもない。
ずっと前、最初に来た頃は、
バスが止まり、
機関銃みたいな銃を持った人が入って来たり、
飛行場でのように、
パスポートチェックがあって、
怖かったことを思い出す。



古くは同じ国だったから、
似た感じを受けるかと思うが、
やはり、違うんである。
それを見つけるのも楽しいと思う。

同じタイトルの料理を頼んでも、
お店が違うから、
って言うのともちょっと違う、
違いがあるんである。


今、ウィーン空港です。
明日は、成田。

次の準備をしようと、
持って来たものがあるんだが、
爆睡 な気がする。。。

ウィーン風トルココーヒー2017年09月08日 21:24


昨日朝、お陰様で無事に帰国しました。

今日からは、日本モードになりましょう。


。。。と言いつつ、
写真を眺めていたら、この写真を見つけた。

ウィーンのお店にあったトルココーヒー。
。。。ちょっと様子が違った。
しかし、美味しかったし、
すてきなお茶器セットだった。


ウィーンには、カフェ文化があると聞く。
ブルノにも、ブラチスラバにも、
その傾向が感じられたので、
ウィーン、と言うより、
オーストリア=ハンガリー帝国文化なのかもね。


実はもう眠いんである。

朝、早起きしたからねー


このまま、朝型で生きてみようかしらん
などと、ずっと夜型で生きて来た私が思っちゃうんである。

社長でプレイヤーな日2017年09月09日 23:39

今日の午前中は、社長の作戦会議の日。

ここでもまた、
不思議なご縁を感じることになった。
なんだか、
社長関係にこととなると、
やけに追い風を感じることが起こったりするんである。

それに乗って、
歌う話が舞い込んだりもするので、
本当に自分一人では
どうにも動かないことが多いんである。

ずっと前、
練習すれば、
言い換えると努力すれば、
なんでも叶うんだと思っていた。
叶わないのは、努力が足りないんだと。


。。。それって、
ちょっと違っていたかもしれない。

あるいは、努力自体が思っていたことと、
ちょっと違ってると言うことだ。



午後は、文学館でピアノの日。
久しぶりに1人で弾いた。
このところ、
いつもクラリネットさんかオカリナさんが、
一緒にいてくれたのだけれど。

そして、そんな日は、
いつものおじさまが来られなく、
鶴見やら都内やらの、
初めてのお客様がいらして下さるんである。

鶴見組は、3人の高校生。
学校の話など、ひとしきり話していかれた。
つい、昔とったなんとかで、
パイプオルガンからピアノに至る経過を
話した。

えー、授業みたい。。。

そうよねー
このように授業してたんだもの。


夕方、急激にお腹が空き、
睡魔もやってくる。


。。。と言うことで、
今日の写真は、
ウィーンの美術史博物館のクラナッハの絵です。

この美術館は、写真フリーらしい。

この旅行の写真は、まだ整理が済んでない。
娘のと合わせて、HPにもアップしよう
と思っている。

できたらお知らせしますね。
良かったら、ご覧ください。
また、バスについてなど、
旅行のご予定のある方、
ご心配なこと たくさんあるかと思います。
私でわかることは、お伝えできますので、
遠慮なく、ご連絡ください。

日本の歌を歌う幸せ2017年09月11日 23:38


今日は、今週末にゲスト出演させて頂く、
野田市のコンサート ヒストリアの
合わせでした。

本番とは違うけれど、
ホールでのリハーサルです。

初めて行くし、車だし、
どうも1時間かかるようだし、
気合を入れて、早めに出たのですが、
大遅刻。。。
迷いに迷って、2時間半もドライブしちゃいました。

なんてこったー、
なことから始まったリハですが、
今回は、日本の歌だけのプログラム。


これはこれで、とても幸せなんである。
母国語で歌えることは、
ありがたいことで、
聴いてくださる方にも、ダイレクトに意味が伝わる。

特に今回は、
ここ地元、野田市の作曲家 山中直治氏の作品が
大きなテーマなんである。
あまり知られていないかも知れないけれど、
何しろ、31歳で亡くなっているので、
仕方ないかと思う。

恥ずかしながら、
私も初めて歌わせていただく。
西洋音楽が輸入されて、
勢いをつけて来た頃の作品。
そう言っても、日本らしさを盛り込もうと、
試行錯誤されたのではないか、
と思える節もある。

私としては、どこか、
その感じがチェコ-スロヴァキア物と
ダブる感じがするんである。


また、今回は伴奏もピアノだけでなく、
いろんな楽器とのコラボ用にアレンジがされていて、
それも楽しかった。


大遅刻と、タイムスケジュールの関係で、
。。。と言うか、例によって、写真を撮れなかった。。。

なので、今日の写真は、
七月に末に伺った、
赤とんぼの歌碑の前で、
赤とんぼを歌っている写真を貼って見ました。

おお おー野田市ー2017年09月15日 00:10



あさって、土曜日に
野田市の魅力発信事業の1つの
コンサートに、ゲスト出演させて頂く。

野田市は、川があり
そのため栄え、
そして、キッコーマンの本社がある。
本社は、野田市
なんだそうである。

そして、文化財となったホールがある。
昭和の初めに建てられたそうだ。


そう、
ヨーロッパでもモーツアルトの頃は、
音楽家の知り合いがいることは、
富と教養の証しであった時代だそうで。
そこに文化が育つという流れもできたのだろう。


今日が最終リハ。
あとは当日の確認となる。

なんだか、楽しそうな会になりそうです。
いつもは、1人で歌うことが多く、
あとは、ピアニスト の2人きりなんであるが、
この日は、
クラリネット サックス 尺八
それに、パーカッションも入る。
あまり見かけない組み合わせだから、
アレンジャーもいるようだ。

ね。
楽しそうでしょう?


野田市には野田市歌
がある。
このブログのタイトルの歌詞がある。

我孫子市には、まだないと思うんだが、
一体市歌を持っている市は、
どれぐらいあるのだろう?


今日の写真は、
会場近くのキッコーマン醤油工場。
この道沿いには、
汽車を模った飾りのついたライト?
が、並んでいて可愛らしかった。
その一部をお届けします。

あさって、午後
まだ、予定が空いてる方、
聴きにいらっしゃいませんか?

2名さま
ご招待させて頂きます!
ご連絡くださいませ。